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<関節に必要な成分>

<抗炎症成分>

●タンパク質(アミノ酸)

緑イ貝に最も多く含まれてている成分。関節軟骨の主要成分である。コラーゲンはアミノ酸から作られます。

●グリコサミノグリカン

ヒアルロン酸やコンドロイチン硫酸などの総称。

こちらも関節軟骨の主成分となります。

●ミネラル

亜鉛、鉄、ビタミンC、ビタミンDなどが多く含まれます。亜鉛やビタミンCがアミノ酸と作用することで、コラーゲンの元となるプロコラーゲンが作られます。

●オメガ3

αリノレン酸(ALA)

エイコサペンタエン酸(EPA)

ドコサヘキサエン酸(DHA)

などの多価不飽和脂肪酸。

なかでもαリノレン酸は体内で合成できないため、必ず食事で摂取するしかありません。

そのため、必須脂肪酸と呼ばれます。

●その他の善玉脂肪酸

(オメガ3のETAやフラン脂肪酸など)

​脂肪酸とは身体中の全ての細胞膜の構造体です。身体は細胞の集合体、細胞は細胞膜で作られていて、細胞膜は脂肪酸で出来ています。

緑イ貝にはさまざまな種類の脂肪酸が含まれています。

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